2018年6月22日
先日に続き、働き方改革の一角でもある、
健康増進法の改正案の一つに、受動喫煙対策があります。
基本的な考え方として、
①「望まない受動喫煙」をなくす
②受動喫煙による健康影響が大きい子供、患者等に特に配慮
③施設の類型・場所ごとに対策を実施
とありました。
具体的には、
学校、病院、児童福祉施設等、行政機関、旅客運送事業自動車、航空機は
敷地内も含めて禁煙。
上記以外の多数の者が利用する施設、旅客運送事業船舶、鉄道は、
原則、屋内禁煙、喫煙専用室内でのみ喫煙可。
屋外で受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた場所に、
喫煙場所を設置することで喫煙可になるとの事です。
2020年の4月からとの事なのでオリンピックを見据えてだと思われます。
事務所等も上記事項に当てはまるので、
当社としても隔離した喫煙場所を設置等検討しなければいけません。
上記以外にもまだまだ「働き方改革」で対応していかなければいけない事が
多々ありそうです。引き続き調べて投稿していきます。
2018年6月14日
昨日、厚生労働省HPにある
働き方改革の法律案要綱を拝見いたしました。
その中で当社の事業内容である自動車を運転する業務に関わるところで、
時間外労働の上限規制を確認致しました。
自動車の運転の業務に関してはこの法律の施行の日から5年後の適用となりますが、
年間960時間(月80時間)が時間外労働の上限。
運転業務以外は法律の施行の日から月45時間、年間720時間が上限。
労働時間に関しては上記のように記載がありました。
まだ、法案の段階ですが、成立は間近となっています。
当社の労働時間短縮の取組みは3・4年前から行って乗務員は上記時間内で
管理出来るところまで来ております。
上記の他関わる内容は随時更新致します。
2018年5月29日
今月からご支援させて頂いているCARTIVATOR様の
ホームページへリンクするバナーを当社ホームページへ
設置致しました。
2018年5月24日
居眠り運転に起因する事故を防止し、
また、働き方改革進め観点から 運転者の睡眠時間の確保について
バス・タクシートラッ事業(以下「業者」という。)の意識を 高める為、
今般、旅客自動車運送事輸規則及 び貨物自動車運送事業輸安全規則が改正され
6月1日より施行されます。
1.乗務員を乗務させてはならない事由とし、「睡眠不足」を追加
2.乗務員への乗務前点呼で報告を求め確認行なう事項として、
点検、酒気帯び、疾病・疲労とともに、「睡眠不足により安全な運転をする
ことができない恐れの有無」を追加(貸切バスは乗務途中点呼 を含む)
3.運転者が遵守すべき事項として、 睡眠不足により安全な運転をすることができない等の
おそれがあるときは、その旨を事業者に申し出ることを追加
4.点呼時の記録事項として「睡眠不足の状況」を追加
当社では従業員の皆様に事前展開し周知確認済の記名を頂いております。
2018年5月15日
今年も恒例の緑のカーテンを先日、事務所前に、
事務員さんと2人でゴーヤときゅうりのプランターを
設置しました。



昨年はそこそこ収穫が出来ましたので
今年も実りますように!
今年は豊作になるよう祈ります。
2018年5月2日
お客様からのご要望で、緊急で人員募集をしております。
今週月曜から『はたらいく』にて掲載しておりますので
ご興味のある方、面接をご希望の方はぜひご応募お待ちしております。
また、先日ブログ掲載しておりました はしかの予防接種は、
対象者1名を残し、予防接種が完了済みです。
残り1名に関しても近日中に接種予定となっております。
2018年4月24日
ここ最近、沖縄を中心に、はしか(麻疹)が流行していると
様々な媒体でニュースが取り上げられています。
インフルエンザの10倍の感染力があり、同じ空間に居合わせたら
ほぼ感染してしまうとの事なので早急な対応が必要です。
当社としても26歳~39歳の従業員が多数在籍しているので
会社負担にて予防接種を受けて頂く事となりました。
2018年4月12日
昨年度の当社統計のご報告です。
H29年度
入社人数 4名
退職人数 2名
在職人数 53名 (H30.3.31 時点)
離職率 3.92%
健康診断受診率 100%
二次健診対象者数 5月 23名 11月 12名
二次健診受診者数 5月 23名 11月 12名
二次健診受診率 100%
年間平均拘束時間 2,573時間33分
月間平均拘束時間 214時間27分
日当たり平均拘束時間 9時間49分
総有給取得日数 473日
年間平均有給取得日数 9日
有給取得率 67.5%
今年度も昨年度以上に労働管理の徹底を図ってまいりたいと存じます。
2018年4月6日
本日4月6日~15日は
『春の交通安全運動』の実施期間です。
春の交通安全運動では,人命の尊重を最優先に、県民一人一人が、交通ルールを理解した上で
交通安全意識と 交通マナーを高め、交通事故のない社会の実現を目指して推進するものです。
と内閣府のホームページにあります。
当社としても交通安全運動の実施を広げる一環として、
事務所前に交通安全運動の幟を立て、
従業員の皆様に交通安全の呼びかけをしていきます。


2018年3月30日
平成29年度も明日で終わりとなります。
今年度は事故件数が設立後過去ワーストの件数(13件)となってしまいました。
13件中5件はもらい事故でした。
どの事故も人身事故にならなかったことが唯一の幸いです。
乗務員の皆様には常日頃から安全運転を心掛けて日々の業務を
行なっていただいておりますが、それでも事故は起こるときは
起こってしまいます。
より安全に心掛け、常に『かもしれない運転』で!
来期では事故のない1年となるよう
従業員一同取り組んでまいります。
来年度も宜しくお願い致します。
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