本日、6月2日は月並祭でした。
新年度に入り、事故があり、
退職者も出て、トラブルも発生し、
流れとして良い気が流れてないような
時期が続いてる感じがします。
本日の神職の方のお話では、
「水無月の由来」
についてお話しをいただきました。
そのまま読むと
「水の無い月」と読めますが、
実は「の」という言葉らしく、
「水の月」と呼び、陰暦の6月には
田んぼに水を引く時期でもあり、
水無月と言われるようになったそうです。
今まで意味を考えたことがありませんでしたが
「なるほど!」
と興味深く拝聴しておりました。
世の中知らないことだらけです。
また、6月30日は夏越祓で、
この半年の汚れやその先の無病息災を祈る
風習もあるそうです。
皆さんが毎日健康で、無事にお仕事が
終われるよう本日も祈願させていただきました。
有難う御座いました。
【人事総務課】
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